一年目エンジニア

n年目です。

ワクチン副反応 記録

ワクチンはモルデナ。

1回目

接種初日

午前中に打ってから時間を置くごとに痛くなってきたが、べつに辛いとかいう感じではなく三角筋の筋肉痛という感じ。
腕も水平ぐらいには上げられた。

1日目

肩が明らかに痛い。
少し頭痛。

2日目

腕が本当に痛くて上がらない。
頭痛がひどく、横になっていた。
動けない。

3日目

ほぼ治った?
1日目に戻った感じ。

4日目

完全に戻った。


2回目

接種当日

痛みが強まる速度が速い。
午前に打ったのだが、夜の段階で接種1回目の1日目くらいの痛み。
さらに頭痛、熱も38度くらいまで出た。
寝つきも悪く、寒かったり暑かったりで体温調整がうまく自分でできていないことが実感できた。
水分補給をしつつ、何とか頑張って寝た。

1日目

38度熱、頭痛、肩痛、さらに関節痛も発症で動けなかった。
膝、腰など節々が痛く、インフルエンザってこんな感じだったよなと、記憶が呼び起された。

普通の風邪なら、携帯でもいじっておとなしくしておくのだが、無理。やる気がまず出ない。

起きたくないので食事もしたくなかったが、それはさすがによくないので、水分とカロリーメイトとか接種。
さすがに朝食後にロキソニンを飲んで、ずっと横に。

ロキソニンの効果は絶大で、昼頃には起き上がれるようにはなっていた。神。本当に救われた。

終日食欲はなかった。

接種当日よりは楽になった形で2日目は眠ることができた。
しかし腕は痛いので姿勢に自由度がないのはやはりつらかった。

2日目

まあまあ戻った風邪が治る前のようなだるさと、食欲のなさは残る。
少し出かけるくらいのならできた。 

3日目

治ったといえる。

総評

2回目の副反応辛すぎ。
ロキソニン必須。
食べ物作り置き必須。流し込めるやつ。
あと休暇は接種日含め3日は必須。

Slay The Spire プレイレポ6

プレイ時間90時間まで

引くカードを幾らかコントロール出来ることに気がついてから、トントンとアセンション7までクリアできてしまった。


元々アセンション1ですら詰まって来たので、上達は感じられた。


しかし、ずっとアイアンクラッドでプレイしていると流石に飽きを感じ始めてしまい、アセンション解放から心臓撃破(アセンションなし)に目標を変更した。





終点にたどり着くことは比較的容易くなったが、盾と鉾にやられてしまう。


朝の出勤前、長くて1時間しかプレイできないので1,2週間くらい負け続けていたと思う。


プレイのなかで、クリアが目的ではない取捨選択をしていた。


取ると楽しいレリックは憂さ晴らしのために買う

レリックは固有の特殊能力なので、数を取るのが楽しかったりする。


レリックを取るためにエリートを踏みに行ったり、呪いを増やしたりするのだが、取ることに満足して効果をろくに確認しないまま進め、ただ能力を増やすことに夢中になっていた。


デッキのカード枚数が多くてほしいカードが引けないように、レリックも取りすぎは良くないのかもしれない。

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ゴールドが沢山あると、反射的にショップでレリックを購入してしまうが、それが正しい判断ではないと思っている。


ゴールドを支払う前に、手持ちのカード、レリック、ポーション、階層を一度確認するべきである。


ゲームの目標はクリアをすることで、レリック集めではない。


しかし、気晴らしにしているゲームの出来事だから欲しいものは買ってしまえと思っているので、それはそれでいいところもある。


95時間で心臓を初撃破

序盤にジャガーノートボディアタックを引いたので、防御デッキを構築することにした。


ショップではアタックを削除して、防御系のカードを集めることに注力したら予想以上に上手くいった。


特にジャガーノート+無痛+金属化のコンボが強力だった。


無痛により、相手がめまい(エセリアル)をかけてくると、ターン後にはエセリアルの廃棄でブロックを取得。

ジャガーノートにより、ブロックを得たら相手にダメージ

となる。



金属化を加えると、無痛とは別のタイミングでブロックを得るので、さらにブロックもダメージもプラスとなる。


終点につく頃にはバリケードと炎の吐息も手札に加わっていたので、ダメージも増やせていた。


デッキが30枚くらいになっていたが、無駄にバリケードを2枚持っていたので、防御が間に合わずやられるということもなかった。



そうやって、毎ターン防御+ジャガーノート攻撃+状態異常攻撃を繰り返していると、心臓を倒すことができてしまった。

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その時点でプレイ時間は95時間。



長かった!


Noita

正式リリースされた。


これもまたローグライク(ローグライト)。


テラリアで地下に潜るだけのプレイを繰り返していた自分はこのゲームがずっと気になっていて、リリース数日後に残業の疲れを発散したくなったので買った。



キーボード操作が慣れないせいもあるかもしれないが、かなり難しい。


簡単に100回死んだ。
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slay the spireは行けそうな感じがあったが、これは本当にクリアできないかもしれない。

CEマーキング備忘録

お仕事で毎度CE取得の度に用語やら忘れてるので備忘録。

間違いあるかも知れないので都度更新できたら。

CEマーク

EU市場に製品を流通させるために必要なマーク。


流通させる製品の安全基準にを守ってます、検証してますということを表している。

製品の安全基準

流通させる製品によって安全の基準は異なる。


それがロボットだったり、パソコンだったり、玩具だったり。


例えばパソコンなら、電磁波を出してほかの機械に影響を与えないかことや、静電気で故障しないことなどが安全の基準になる。


安全の基準は色々用意されていて、流通させる製品毎に選ぶ必要がある。


その基準は指令という。


指令

ロボットなら機械指令、パソコンなら低電圧指令などとだいたい決まっている。


しかし、1つの製品に対して1つの指令を適合されるわけではないので注意が必要。


これは製造業者、つまりはメーカ、もっというと担当者が決めることになる。


組み込み系だとEMC指令+低電圧指令など、複数の指令を選ぶ場合もある。

実務的

まずやることは、指令を選ぶことから始める。


EUに流通させるには、製品の用途や仕様が決まった段階で指令を選んでおく(大事)。


発売後に輸出の計画が立ってもそもそも回路や構造が適応していない場合がある。


というかそのパターンの方が個人的な経験では多い。


開発日程がキツイと、CEは発売後に対応しておけば良い、と、とりあえず国内リリース優先ですすめる場合もあるかもしれない。


その場合は、CE対応前後でユーザに不利益がないか、要求を満たせず再設計が必要にならないか、変更はないかなど、結構リスクは高い気がする。


もちろん採算が取れれば別。


適切な指令が選べない場合、不明の場合、専門業者に聞く。

指令の選び方

いろいろな指令には適用範囲がある。指令の初めのほうに書いてある(はず)。


例えばEMC指令なら次のページの条文を読んでいくと、適用範囲がわかる。
article 2 (第2条)あたりを読むとわかる。


chromeブラウザの和訳を使うと英語が苦手でもすぐわかる。
EUR-Lex - 32014L0030 - EN - EUR-Lex


ほかの指令は次のリンクから見るといいかも。


とにかくいっぱいあるので、一通り見た後はscope、つまりは適用範囲を見て自分に関係のあるものをピックアップしておく。

Harmonised Standards | Internal Market, Industry, Entrepreneurship and SMEs



指令を選んだら次は整合規格を確認する。



指令を読んでいくと、どの整合規格に製品を適合させて下さいと記載があるので、その出展となるものを見ていき開発を行うことになる。

整合規格

整合規格は指令を満たすための技術仕様が書いてある。


先のリンクで指令のページに飛んだ後、下のほうに"Commission communication in the framework~~~~"というのがあるので、そちらを参照する。


すると表が出てくるので"Reference and ti tle of the standard"を見る。


ここが整合規格の試験項目の出展のようあものに当たる。


整合規格の見方はいいリンクがあったので張っておく。

整合規格リストの見方 | Assist CE Inc.


整合規格の方はIEC(日本工業規格)で国際規格と対応されてたりする。


次のページは個人か法人か不明だが、大枠を掴むにはいいと思う。


https://www.kikakurui.com/c1/C1010-1-2014-01.html