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自由になりたい

エンジニア端くれ。

データシートを「何となく」読めるようになるまで【その3】

「2.端子の役割を理解する」について。

端子の役割を大別する

端子には大きく分けて次のように分別できる。

  1. 電源
  2. GND
  3. 入力端子
  4. 出力端子
  5. 入出力端子

電源

VCC,AVCCなど「V」が付いている端子。
回路の電源に接続する。

GND

グラウンド端子。回路のグラウンドに接続する。
キーワードは「GND」。DGND,AGNDなどがある。

入力端子

信号を入力する端子。入力のみが可能。
キーワードは「IN」。
アナログ入力かデジタル入力か要注意。
信号だけでなく、クロックや基準電圧も入力端子に含む。
また、複数の端子がセットになっていて、それぞれの端子の状態でICの設定を行うものもある。

出力端子

信号を出力する端子。
キーワードは「OUT」。

入出力端子

ICやCPUの状態によって「入力」と「出力」が切り替わる。
データバスなどCPUやIC間で通信を行うものに多い。

定格には注意

それぞれの端子には「定格」がある。
定格はデータシートの始めに表で書いてあり、次のようなことを説明している。

  • 電圧の上限
  • H信号L信号の閾値
  • 出力できる電流値
  • つなげられる抵抗値
  • 温度特性

それぞれの端子には、当然だが入出力できる限界値正常に動ける動作温度範囲があるので要注意。

他にもパラメータはあるが、それは前記事「用語を理解する」で雰囲気をつかむことができる。と思う。
ijimenaide.hatenablog.com

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