Slay The Spire プレイレポ5
プレイ時間50時間まで
アイアンクラッドのアセンション1はたまにクリアできる程度になってきた。
アセンション2はまだまだで、第2層で死にまくっている。
第1層は安定してクリアできるようになっているので、もう少しリスクを取りに行ってもいいのかもしれない。
廃棄
デッキのカードを廃棄して枚数を圧縮することで、強いカードが何度も手札に回るようになる。
ショップでのカード削除や戦闘内の廃棄が大切なのは上手い人のプレイを見ているとなんとなくわかるのだが、まだ実感は持てていない。
手札全廃棄カードの場合、デッキ全体の攻防のバランスが取れて、キーとなるカードが無くならなければ積極的に廃棄して良いものなのか?
倍々
リミットブレイク+と発火を引きまくる筋力倍々プレイが強い。
理論的には10回倍々できれば筋力1000位になる。
塹壕を使うガード倍々プレイもあるが、レアカードを揃える必要があるので結構難しい。
倍々プレイをうまく進めるには、廃棄と枚数を引くのを上手くしたい。
敵の特性
第1層の敵は何度も対峙できるので行動パターンを覚えつつある。
それ以降は覚えていないので、いつの間にか敵の筋力やトゲが凄いことになって負けてしまう。
攻略サイトを見ながらプレイは避けたい。
あくまで見ながらのプレイは。
プレイ中は自分の知識だけで行ってみたい。
以前は攻略を見ることを避けていたが、攻略を見ても意味ないと判断したので(毎回求められるプレイが違うので)、積極的に見てしまっている。
それでもクリアできていないわけだが。
数少ない勝利の画像
Slay The Spire プレイレポ4
プレイ時間40時間
アイアンクラッドで勝てない。
勝てたとしても、レリック「スネッコアイ(毎ターンドロー枚数が2枚増えるが全てのカードのコストがランダムになる)」を使ってのプレイ。
運要素が強すぎて、自分の戦略で勝てた気があまりしない。
自分の勝利に運要素は排除したいが、ローグライクで運要素を消すのは無理だ。
なので場面場面で自分ができるベストな選択をし続けるしかない。
安定して勝つ、というよりも勝率を高いところで安定させることを目標にしたほうが正しい。
戦術が選べるほどないプレイ
うまい人は自分の何倍もの勝率でプレイできているわけで。
自分が良いと思った選択は多分、このゲームをプレイする人の大多数から見ると全然ダメなんだと思う。
実際、ピックするカードは偏っている気がするし、1つのカードにプレイが引っ張られていると思う。
これはきっとレリックやルートの選択にも同じことが言えるはず。
要は自分のプレイの幅が狭すぎる。
Slay The Spire プレイレポ3
プレイ20時間まで
アイアンクラッドで再度プレイしている。
アセンションはつけていない。
初めてアイアンクラッドでクリアしたときは、カードのコストがランダムになるレリック「スネッコアイ」を取得し、その後高コストのカードを取得してぶん回す運任せデッキだった。
運任せのデッキは安定して勝てないので、見直してもう一度アイアンクラッドでクリアできるのかを試している。
やはり全然勝てないので、デッキや振る舞いの見直しをしていくといろいろ気が付いたことがある。
デメリットと付き合う
これまでは「呪い」が強制的にデッキに入るレリックや、強制的に廃棄になるカードを避けてきた。
しかしこういうレリックやカードはそのデメリットを消せば十分に強い。
手札に状態異常がある場合は、ショップで削除したり、戦闘中に廃棄したりできる。
また状態異常を引くたびに手札を増やせるカードもある。
デメリットを消す方法や、デメリットを利用して戦闘を有利に進めるカードをうまく使えるようになれば良いことだった。
期待値の問題
強いカードは大体コストが高い。
何も考えずにデッキを強くしようとするのであれば、強いカードでデッキを満たせば良い。
しかし、これは間違いでSlay The Spireのようにターンで行動ターンできる回数が決まっている場合は不利になる。
コストが高いので、1ターンで攻撃か防御のいずれかしか選択できないためである。
階層を進むにつれ、戦闘に勝利するには1ターン内で攻撃と防御を同時にしなければいけない場面が増えてくる。
低コストのカードを組み合わせるか、行動数を増やすなどしないといけない。
先ほどのデメリットを利用した立ち振る舞いを考えないとつらい。
そのようなことを考えていると、タイムリーなニュースがあった。
動画最後のほう、夫人のコメントは考えさせられる。
「カードにも、ターンにも役割がある」