Slay The Spire プレイレポ3
プレイ20時間まで
アイアンクラッドで再度プレイしている。
アセンションはつけていない。
初めてアイアンクラッドでクリアしたときは、カードのコストがランダムになるレリック「スネッコアイ」を取得し、その後高コストのカードを取得してぶん回す運任せデッキだった。
運任せのデッキは安定して勝てないので、見直してもう一度アイアンクラッドでクリアできるのかを試している。
やはり全然勝てないので、デッキや振る舞いの見直しをしていくといろいろ気が付いたことがある。
デメリットと付き合う
これまでは「呪い」が強制的にデッキに入るレリックや、強制的に廃棄になるカードを避けてきた。
しかしこういうレリックやカードはそのデメリットを消せば十分に強い。
手札に状態異常がある場合は、ショップで削除したり、戦闘中に廃棄したりできる。
また状態異常を引くたびに手札を増やせるカードもある。
デメリットを消す方法や、デメリットを利用して戦闘を有利に進めるカードをうまく使えるようになれば良いことだった。
期待値の問題
強いカードは大体コストが高い。
何も考えずにデッキを強くしようとするのであれば、強いカードでデッキを満たせば良い。
しかし、これは間違いでSlay The Spireのようにターンで行動ターンできる回数が決まっている場合は不利になる。
コストが高いので、1ターンで攻撃か防御のいずれかしか選択できないためである。
階層を進むにつれ、戦闘に勝利するには1ターン内で攻撃と防御を同時にしなければいけない場面が増えてくる。
低コストのカードを組み合わせるか、行動数を増やすなどしないといけない。
先ほどのデメリットを利用した立ち振る舞いを考えないとつらい。
そのようなことを考えていると、タイムリーなニュースがあった。
動画最後のほう、夫人のコメントは考えさせられる。
「カードにも、ターンにも役割がある」