Slay The Spire プレイレポ6
プレイ時間90時間まで
引くカードを幾らかコントロール出来ることに気がついてから、トントンとアセンション7までクリアできてしまった。
元々アセンション1ですら詰まって来たので、上達は感じられた。
しかし、ずっとアイアンクラッドでプレイしていると流石に飽きを感じ始めてしまい、アセンション解放から心臓撃破(アセンションなし)に目標を変更した。
終点にたどり着くことは比較的容易くなったが、盾と鉾にやられてしまう。
朝の出勤前、長くて1時間しかプレイできないので1,2週間くらい負け続けていたと思う。
プレイのなかで、クリアが目的ではない取捨選択をしていた。
取ると楽しいレリックは憂さ晴らしのために買う
レリックは固有の特殊能力なので、数を取るのが楽しかったりする。
レリックを取るためにエリートを踏みに行ったり、呪いを増やしたりするのだが、取ることに満足して効果をろくに確認しないまま進め、ただ能力を増やすことに夢中になっていた。
デッキのカード枚数が多くてほしいカードが引けないように、レリックも取りすぎは良くないのかもしれない。
ゴールドが沢山あると、反射的にショップでレリックを購入してしまうが、それが正しい判断ではないと思っている。
ゴールドを支払う前に、手持ちのカード、レリック、ポーション、階層を一度確認するべきである。
ゲームの目標はクリアをすることで、レリック集めではない。
しかし、気晴らしにしているゲームの出来事だから欲しいものは買ってしまえと思っているので、それはそれでいいところもある。
95時間で心臓を初撃破
序盤にジャガーノートとボディアタックを引いたので、防御デッキを構築することにした。
ショップではアタックを削除して、防御系のカードを集めることに注力したら予想以上に上手くいった。
特にジャガーノート+無痛+金属化のコンボが強力だった。
無痛により、相手がめまい(エセリアル)をかけてくると、ターン後にはエセリアルの廃棄でブロックを取得。
↓
ジャガーノートにより、ブロックを得たら相手にダメージ
となる。
金属化を加えると、無痛とは別のタイミングでブロックを得るので、さらにブロックもダメージもプラスとなる。
終点につく頃にはバリケードと炎の吐息も手札に加わっていたので、ダメージも増やせていた。
デッキが30枚くらいになっていたが、無駄にバリケードを2枚持っていたので、防御が間に合わずやられるということもなかった。
そうやって、毎ターン防御+ジャガーノート攻撃+状態異常攻撃を繰り返していると、心臓を倒すことができてしまった。
その時点でプレイ時間は95時間。
長かった!
Noita
正式リリースされた。
これもまたローグライク(ローグライト)。
テラリアで地下に潜るだけのプレイを繰り返していた自分はこのゲームがずっと気になっていて、リリース数日後に残業の疲れを発散したくなったので買った。
キーボード操作が慣れないせいもあるかもしれないが、かなり難しい。
簡単に100回死んだ。
slay the spireは行けそうな感じがあったが、これは本当にクリアできないかもしれない。