一年目エンジニア

n年目です。

Slay The Spire プレイレポ4

プレイ時間40時間

アイアンクラッドで勝てない。

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勝てたとしても、レリック「スネッコアイ(毎ターンドロー枚数が2枚増えるが全てのカードのコストがランダムになる)」を使ってのプレイ。

運要素が強すぎて、自分の戦略で勝てた気があまりしない。

自分の勝利に運要素は排除したいが、ローグライクで運要素を消すのは無理だ。

なので場面場面で自分ができるベストな選択をし続けるしかない。

安定して勝つ、というよりも勝率を高いところで安定させることを目標にしたほうが正しい。

戦術が選べるほどないプレイ

うまい人は自分の何倍もの勝率でプレイできているわけで。

自分が良いと思った選択は多分、このゲームをプレイする人の大多数から見ると全然ダメなんだと思う。

実際、ピックするカードは偏っている気がするし、1つのカードにプレイが引っ張られていると思う。

これはきっとレリックやルートの選択にも同じことが言えるはず。

要は自分のプレイの幅が狭すぎる。

精神的なところ

勝率を上げる選択をするために戦術を練ることは良いが、そのために何周もプレイして敗北を重ねるのがキツイ。

ローグライクゲームは「次はもっとできそうだ」と思わせてくれるのが面白いところだが、一度クリアの気持ちよさを(アセンション無しでも)味わってしまうと、何度も負けるのがつらくなってきてしまう時がある。

だからといって、攻略サイトで見かける語り尽くされた戦術を使ったとして、それはそれで自分の戦術を見つけたときの気持ちよさがなくなってしまう。難しい。

そんな面倒なこと考えながらでもプレイしてしまう。