一年目エンジニア

n年目です。

civ6 プレイレポ1

シヴィライゼーション6はじめました

ゲームのシヴィライゼーション6をはじめました。
あまりにも夢中になる人が多いので、電子ドラッグとも呼ばれているゲームです。
気になっていたので、コロナウイルスで外出自粛となるゴールデンウィーク前に購入しました。

チュートリアルが終わらない

シヴィライゼーション6のチュートリアルでは、自分ともう一つの文明のタイマン勝負を行います。
このゲームの勝利方法は複数あるのですが、チュートリアルでは相手を滅亡させる制覇勝利を目標に進行した気がします。
「気がした」というのは、チュートリアルでも覚えることが多く、しかもセーブできない仕様で、さらに何をすればチュートリアルが終わるのか忘れるくらい時間がかかる、ということです。
実際、私はチュートリアルは途中で投げました。

まあ勝てない

チュートリアルを止め、最低レベルでゲームを始めても勝てませんでした。
この結果はチュートリアルを完了しても変わらなかったでしょう。
何故なら、チュートリアルで習わないことが次々に起こるからです。
以下のようなことが次々に起こりました。
これらの対処はチュートリアルで教えてくれませんが、それはこのゲームの厳しさであり優しさでしょう。

  • 自文明に他国の宗教が広まり負ける。
  • 他国を弓で攻めたら銃で反撃してくる。圧倒的火力差。
  • 海から攻めてくる蛮族。
  • 海に出れない自国。
  • 次々と都市にやってくる偉人。

他の初心者様プレイレポを見るとあるあるのようです。

やっと勝つ

何回か敗北を重ねるとだんだんと勝手がわかってきて、少しずつ勝てるようになってきました。

やれることをやる

実生活では、少ない資源の中で高い技術を狙っても時間がかかったり、環境の変化に弱かったり、問題が出ます。
そういう問題を避けるために何を行うべきかを考えるのは、大事だと思います。
少ない人数で大規模の開発業務を行っても、保守の人間がいなかったり、テストが甘くなってバグまみれのものができるなんてことはよくあります。

それはシヴィライゼーションでも同じです。

資源の使い方を間違えれば、仕事も国もあっという間に滅亡です。

含蓄のあるこのゲームはまさに人生や歴史の縮図であり、面白く、止め時がありません。
よって空き時間はシヴィライゼーションはやり続けるしかありません。

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