一年目エンジニア

n年目です。

civ6 プレイレポ4

難易度は王子

王子レベルかつ自文明スキタイなら安定して勝てるようになりました。

ということで、ローマのトラヤヌスに変更してみました。

トラヤヌスはスキタイより戦いに弱いが都市自身の発達は良いイメージです。
浴場を作れば都市の住宅不足にも困らず、都市を発展させていけそうです。


プレイ

いきなりミスりました。
当初はレギオンを駆使して領土拡充を狙っていましたが、とくに取捨選択せずに代表団を送り込んだ都市国家が邪魔で開拓者を移動できません。

しかし最近覚えた知識「海に出る」を使って都市を作っていくことができました。
地図製作法を目指しつつ、他の文明とは有効的に、開拓を進められました。
開拓者と弓兵をセットにして動かしたので、それらユニットを作るのに時間はかかりましたが。



プレイが進むと、代表団から「オーストラリア、制覇勝利目指すの辞めるってよ」的なお知らせが来たので、ここぞとばかりに攻め入ったところ...ガセでした。

自文明より明らかに進歩している陸軍ユニットがワンサカいました。


幸いにも飛行場が近くで完成間近だったため、複葉機を大量の交易路から得たゴールドで購入、そして都市攻撃を行いました。
結果的に少ない戦力で自軍優勢の和平条約を結び、長期に渡る金銭の授受の約束ができました。


このオーストラリアとの戦争で軍事力の差を見たため、科学勝利を目指すことにしました。


しかし、科学勝利は別文明のエジプトも目指していたようで、自文明が開発基地を作り始めるころにエジプトは基地を完成させていました。
かなりの遅れです。
さらにエジプトは文化勝利も選択するくらい潤っていました。


私は各都市の市民を生産力に振り、複数の都市で開発基地を作りました。
ここからは生産力の勝負です。
他国が攻めてこないことを祈りつつ、とにかく生産力に力を注ぎます。

一定ターンごとに得られる代表団は生産力の都市国家に注ぎ、有り余るゴールドは生産力がつく施設の購入に充てます。

さらに労働者も生産(購入)し、施設から多くの生産力を奪取します。
ターン数がかからないうちに勝負は決まると踏み、短期ブーストです。

すべての文明が海や山を挟んでいるせいか、幸いにも戦争は起きませんでした。


そして...


勝利しました。

感想

敵国が好戦的でない文明ばかりだったので勝てた気がします。
難易度が上がれば攻めてくるんでしょうか。

偉人も全然取れてずにどの文明よりも少なかったのですが、戦争の賠償金や交易路のゴールドでカバーできたと思います。

宗教はパンテオンすら作っていなかったので、よくなかったです。

つぎもローマでやってみようかと。


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